~心療科のご案内~

更新日:2016/11/26

~心療科のご案内~

<診療概要>
当科では、様々な精神科疾患や心の悩みに関する相談・治療を外来診療(通院治療)として行っています。治療の主体は精神療法と薬物療法です。また、それぞれの疾患がどのようなものかを知っていただき、患者さんご自身に生活の中で気をつけていただきたいこと、ご家族や同僚など周囲の方が患者さんと接する時に気をつけていただきたいことなど、個々の患者さんの生活を考えたアドバイスを行います。必要に応じて、心理検査、脳画像検査(CT検査、MRI検査)、脳機能検査(SPECT)、心筋シンチグラム、血中濃度を行います。


<主な疾患>
うつ状態・うつ病・躁うつ病、パニック障害(急に不安に襲われる)、社交不安障害(人前で過度に緊張してしまう)、全般性不安障害(何もかもが心配になってしまう)、 強迫性障害(何度も確認してしまう、同じ動作を続けてしまう)、適応障害(職場や学校でうまくやっていけない)、認知症、統合失調症、不眠症、自律神経失調症、せん妄


<特徴>
当科では外来診療の中で、精神療法・薬物療法を組み合わせ、個々の患者さんに最適な医療を提供したいと考えています。
当科に限ったことではありませんが、特に精神科疾患の治療においては、患者さんやご家族がどのようなことを感じ悩んでおられるのか、また薬を飲んだ時の変化や飲み心地など、患者さんやご家族からの治療に関するご意見・情報がとても参考になります。このように、当科での治療では、患者さん・ご家族と、我々医療スタッフとの協力関係が特に大切だと考えています。また、精神科疾患の中には治療に長期間を要するものもあり、患者さんの生活や人生といったものに影響を与えることも少なくありません。このような場合には、精神保健福祉士なども加わり、地域での生活を支えていく体制作りを支援させていただきます。症状の治療だけにとらわれず、患者さんの生活を支えることを心がけて診療を行っていきたいと考えています。
 

執筆者

心療科 部長  石原 武士
専門医・指導医 日本精神神経学会指導医・専門医/日本認知症学会評議員/日本認知症学会指導医・専門医/日本総合病院精神医学会一般病院連携精神医学指導医・専門医/日本医師会認定産業医/精神保健指定医/精神保健判定医/厚生労働省認知症サポート医/医学博士/日本老年精神医学会指導医・専門医/日本精神科診断学会評議員
専門領域・得意分野 うつ病/パニック障害/適応障害/認知症を始めとする高齢者の精神障害/地域精神医療

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