高度専門医療と、質の高いがん診療の提供

専門医による高度かつ専門的な
治療・手術を提供いたします。
当院は12室の手術室を設けており、岡山県内では初となる手術支援ロボット「ダヴィンチXi」を導入いたしました。
手術室と同じ7階にあるIVRセンター(血管撮影装置を用いた画像下治療センター)では、従来の胸やおなかを切るのではなく心臓や脳に対し、カテーテルを血管の中に入れて治療を行います。
どちらもかなり難易度の高い技術を要しますが、患者さんの負担が少ない(低侵襲)ことが大きな特長です。

その他、専門医による高度かつ専門的な治療・手術を行っており、スポーツ外傷・整形外科、脊椎脊髄外科、小児・女性医療、頭頸部腫瘍診療、内視鏡的な消化器疾患診断治療、斜視等小児眼科など、幅広い疾患に対応します。

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がん診療連携推進病院として、
また大学病院として質の高いがん医療を
提供いたします。
PET/CT、MRI、CTなど最新の放射線診断機器を導入し、また、以前の病院よりもかなりスペースを広げた内視鏡センターでの診療によりがんの早期発見、早期治療に努めます。
そして、放射線治療センターでは最新のリニアック(放射線治療装置)を導入し、強度変調放射線治療(IMRT)と呼ばれるコンピュータの助けを借りて腫瘍のみに放射線を集中して照射できる革新的な照射技術を用いたがん治療を提供いたします。

20床の通院治療センターでは専門の腫瘍内科医、看護師、薬剤師を配置し、QOLを重視した安全安心な外来での化学療法を行います。 病棟の最上階(14階)には18床の緩和ケア病棟を開設し、身体的・心理的疼痛ケアを提供いたします。
  • 通院治療センター
  • 緩和ケア病棟の一室

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