‘おすすめ読書’ カテゴリーのアーカイブ

まんがでわかる 7つの習慣

2014/06/22

今日、雨の日でゆっくり本が読めました

久々に読みやすい本で

是非オススメです

また、あらためて「7つの習慣」を思い出し

自分自身を見つめなおします

MIHOE - WIN_20140622_204936

小さなことこそ、心をこめて、ていねいに

2014/01/02

「面倒だから、しよう」 渡辺和子:幻冬舎

   オビに表題の文が書かれてあります

    実家に行く途中の書店で買いました

「ディズニー 掃除の神様が教えてくれたこと」鎌田洋

                      ソフトバンククリエイティブ株式会社

   この本も、実家の棚にあり(姪が読んだもの?)読んでみました

2つの本をお正月に読み

何気ないことを丁寧に・・・・・人にも、物にも、環境にも

と考えさせられました

書かれてある、全てのことに、納得!

新年早々、この本に出会えたことに感謝します

   実家は雪も遠くの山々に薄く白い景色が見えるだけ

  「こんなに暖かいお正月は久々」と母

  両親の健康を確認し、姪の成人式後の晴れ姿を見て

  田舎のお料理をいただき

  安心して岡山に帰りました

  

がまんしなくていい  鎌田實 著

2013/12/18

    ちょっとしたことに感動すると「思いやりホルモン」が分泌されて

    幸せはもっと膨らむ

    思いやり行動をすると「愛情ホルモン」が出て

    あなたの健康を守ってくれる

    脳の中で、すごいシステムが働いてきているのがわかってきた

    これは

    新しい脳内革命だ!

本の帯に書いてあります

医師である鎌田先生が科学的根拠にもとづいたものや

体験による感動をもとに書かれています

鎌田先生はよくテレビに出演されたり、講演会でご活躍されています

実際に講演を聞かせていただきましたが

本を読むと、なおさら感じます

「がまんしなくていい」

自然体にという感じで、気分が楽になります

お互いにエンパワーメントされている日常に

気づかされます

常に、ポジティブにがいいなーと感じました

電車から見える窓の外の自然を見ながら・・・・・

                      なんだか・・・・・ほっとしました

「永遠の0」を読んで 

2013/08/19

つい最近、終戦記念日が過ぎ

毎年の行事であり

そんなに、深く考えてもみなかったことですが

百田尚樹の「永遠の0(ゼロ)」を読み

戦争当時の様子に少し触れ

感慨深いものがありました

ルーツをたどれば、私の遠い先祖も関係したことかも?

多くの若い命が亡くなり

その末に

今の、日本があります

今、報道で話題になっていることも

他人ごとではなく、これからの未来のためにも

関心を持たなければならないこと

であると、感じました

「永遠の0」は映画化されるそうで

是非、劇場で見てみたいと思います

仕事のプロ 「考える」を繰り返す

2013/05/26

数日かけて読んだ本

「リッツ・カールトン 一瞬で心が通う『言葉かけ』の習慣」 高野登 著

  言葉が相手を動かす

  そして、「ありがとう」は自分の幸せにつながる

  サービスのプロは、“考えて”こそ相手の心にひびく

なんて、感じました

とても読みやすい本

お薦めです

おすすめ本 「置かれた場所で咲きなさい」渡辺和子著

2012/08/16

以前から好きな人です

渡辺和子さん

「置かれた場所で咲きなさい」

一つ一つの言葉が、胸にしみいる

私が感想を述べることができないくらい

全てに納得

渡辺和子さんの言葉そのものを、多くの人が感じてほしいと思います

「大往生したけりゃ医療とかかわるな」 中村仁一 著

2012/04/30

少し時間があったので、落ち着いて本を読むことができました。

新人看護師の研修では、情報は大事で新聞や本を読むことをお勧めしましたが、

現実はなかなか読めないものです。

少しの時間を上手に使って、あっという間に読んでしまう超人がうらやましい・・・・と

つくづく思います。

 そこで、最近よんだのは、

「大往生したけりゃ医療とかかわるな」 中村仁一著  です。

近くの開業医の先生に勧めていただいた、この本はずいぶん前に買っていたものの、

読めずにいたので、連休で本腰を入れてやっと読み切りました。

   最近の医療について考えさせられました。

   自分自身の生き方をもっと考え、どう生きたのか? が大事かなと思います。

   著者の中村医師が考えていたように、私自身も癌で死ぬとどう生きるだろう

   などと思うことはありました。

   余命が予測できるからこそ、何をするかがはっきりする。

   ―自然死のすすめ― のサブタイトルにもあるように、

   それもありです。 と思います。

どう生きるかは考えるけれども、どのように死んでいくかは避けているような・・・・・

同じように考えておくべき大事なことです・・・・・・・・ねー。

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  川崎医科大学総合医療センターの看護部が、当院の様子をお届けします