本日、「医療の質向上と業務改善」というテーマでセミナーが開かれました

聖路加国際病院経営企画室QIセンターマネージャーの鐘江康一郎先生

愛仁会本部看護担当理事の永池京子先生

尾道市立市民病院副院長兼看護部長の山田佐登美先生

の3名のご講演を聞くことができました

医療の質は医療の担い手のすべての職種が関係している

医師・看護師は、利用者さんの身近で直接影響を与えるので、今後も追及し続けなければならないと感じました

また、事務職員の役割をあらためて重要と感じました

あらゆるデータを統計化していただけると

エビデンスにもとずく取り組みが早く、確実に実施できると強く感じました

他職種協同での業務改善が急務であると感じたセミナーでした

それぞれの演者の方々のワールドに引き込まれ、心地良さを感じて帰りました

次回は、災害についてがテーマのようです

司会の方と、また次回も会いましょうと話をしました

この投稿は 2012/11/23 9:18 PM に 日記 カテゴリーに公開されました。 この投稿へのコメントは RSS 2.0 フィードで購読することができます。 現在コメントは受け付けておりませんが、ご自分のサイトからトラックバックを送ることはできます。