認知症患者さんに安心のひとときを

~認知症・せん妄ケアチーム【マフ】の取り組み~

認知症のある患者さんは

入院による環境の変化から 不安や混乱を感じることがあります

また 何かを触りたい 手を動かしていたいといった行動の背景には

その人なりの不安や落ち着かなさが隠れていることもあります

当院では 認知症のある患者さんが安心して入院生活を送れるよう

認知症ケアチームが 多職種で活動しています

今回 その取り組みの一つとして【マフ】を取り入れたのでご紹介します

マフは 手を入れて触ったり 握ったりできる筒状の編み物です

さまざまな素材に触れることで 手指を動かしながら

患者さんが安心して過ごせる時間につながることが期待されています

チームメンバーに導入後の様子を聞くと

「マフを使うことで患者さんが落ち着いて過ごせることがあります」

「スッタフも患者さんともにマフに癒しを感じています」

「マフをきっかけに笑顔が増えています」いった話が聞けました

これからも当院では 認知症・せん妄ケアチームを中心に

患者さんの「行動」の奥にある「思い」に目を向けながら

患者さんが安心して その人らしく入院生活を送れるよう

さまざまな取り組みを続けていきます

今回使用しているマフは 活動を応援してくださっている
ボランティアの方々からいただいたようです
温かいご支援に心より感謝いたします

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  川崎医科大学総合医療センターの看護部が、当院の様子をお届けします