
※ 画像は完成イメージ(パース図)です。
川崎医科大学高齢者医療センター
― 在宅療養を支援する病院 ―
※ 画像は完成イメージ(パース図)です。
※ 画像は完成イメージ(パース図)です。
※ 画像は完成イメージ(パース図)です。
建物用途 | 川崎医科大学高齢者医療センター(102床) |
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敷地面積 | 3,423.46㎡ |
建築面積 | 1,630.34㎡ |
延べ面積 | 6,707.76㎡ |
階数 | 地上 5階建て |
構造 | 鉄骨造 |
11月末現在、内装工事は、8月下旬から施工している間仕切り壁の下地工事及び天井内の配線・配管工事を引き続き行っています。下地工事が完了した所から順次、壁面ボード張りが施工され、徐々に部屋の形が現れてきました。12月からは、壁面ボードに、壁紙クロスの下地仕上げを施工する予定です。
外装工事は、8月下旬から施工している窓枠サッシの取付工事(全階)が完了しました。
また、屋上階では、防水工事(アスファルト防水)まで完了しています。
鉄骨建方工事が完了し、6月に外部足場の組み立てを行いました。
続けて6月末から床の躯体工事が始まり、各階の配筋工事・型枠工事・コンクリート打設工事などが順次施工され、8月末に2階から5階までの床のコンクリート打設が完了しました。
内装工事は7月下旬から間仕切り壁の墨出しを行い、8月下旬から間仕切り壁の下地工事を順次施工しています。また、外装工事は7月下旬から外壁や窓枠サッシの取付工事を1階から順次施工しています。
3月から4月初旬にかけて1階床の配筋工事やコンクリート打設工事などが行われました。
4月下旬から鉄骨建方工事を開始し、全5階建ての建物を12の工区に分けて、鉄骨の組み立てが行われました。
5月末に全ての工区の鉄骨建方工事が完了し、建物の全体像があらわになりました。
12月中旬から2月にかけて基礎躯体工事が行われました。
基礎躯体工事は、建物の土台となる部分を形成する工事です。後に鉄骨を立てるためのアンカーボルトを設置する「鉄骨工事」や鉄筋を組み立てる「鉄筋工事」、コンクリート打設のための型枠を組み立てる「型枠工事」、コンクリートを型枠に流し込む「コンクリート打設」などが行われました。
2021年10月から11月中旬まで杭打ち工事が行われました。長さ15m程の杭を26本打設しました。
その後、矢板打設工事を行い、11月下旬から12月中旬にかけて深さ3m程度の掘削工事が完了しています。