良医への第一歩となる
職場環境と研修医生活松崎 健輔(令和5年度採用)
成長につながる、当院ならではの研修
新米の医師として当院で働き始めて1年半、今年は他院での研修も何度か経験した上で、当院には成長の糧となる多くの魅力や特徴があることを実感しています。
分かり易いものから述べると、設備が新しく清潔感があり、院内全体の雰囲気が明るいこと。別に指導体制や仕事内容の良し悪しに比べれば些細なことだろうと言われるかもしれませんが、決して毎日前向きな気持ちで出勤できる日ばかりではないですよね。そんなに気分が乗らない日でも、職場の明るさや環境の良さに励まされ、明るく挨拶してもらえると頑張ろうと思える日があるわけです。
とはいえ、やはり教育面や成長という観点を見過ごすことは出来ないと思います。どこの病院でも形態や科によっての得手不得手はあると思うので、当院も全てが完璧だとは思いませんが、相談や質問がし難いといった話は聞いたことがありません。裏を返せば半ば時代にそぐわないような厳格な先生は少ないため、ある程度自主性、積極性が求められる職場ではあると思いますが、いくらでも質問して、いくらでも成長できる環境が整っていると思います。
また当院で研修するに当たって救急当直について語らないわけにはいきません。基本的に当直ではwalk-in、救急車ともにファーストタッチは研修医が行います。はじめはそれが恐怖であり、呼ばれないよう天に祈っていましたが、必ず上級医が確認してくれますし、間違っていたら訂正して優しくフォローしてくれるので、優秀な看護師さんにも助けられながら安心して経験を積むことが出来ます。そして当直の場は、贅沢にも様々な科の先生方と長時間1対1でお話できる環境でもあります。普段どういう考えで診療しているのか、この画像は如何にして読むのか等、実践的な質問から教科書では学べないようなことまで集中的に聞いてみるチャンスでもあります。それもやはり優しい先生方のご厚意によるものが大きいのですが、そういった病院全体の温かい雰囲気が科同士の垣根の低さや相談のしやすさに繋がっていると感じます。
長くなりましたが、他にも実際に働いてみて実感する魅力がこの病院には多くあります。これを読んで少しでも興味を持ってくださった方がいれば幸いです。川崎医科大学総合医療センターで共に働くことが出来る日を楽しみにしています。







