総合健診センターでは地域住民の方々の健康増進のため、人間ドック（外来・入院）、がん検診、特定健康診査、健康診断などの健診業務と保健指導、予防接種などを行っています。質の高い総合がん検診とメタボリックシンドローム及びその予備軍に対する一次予防（食生活・身体活動・喫煙・飲酒・ストレスなどに対する保健指導）を強化し、がんの早期発見と未病（病気を発生させない）を目指しています。

医師4名、保健師7名、事務職員1名、看護助手1名で人間ドック、健康診断、保健指導、療養指導、予防接種と幅広く活動しています。川崎医科大学総合医療センターに勤務する職員の健康の保持と増進を図るため、職員の健康管理も行っています。皆様の健康のお手伝いをしています。年に一度は、定期的な健康診断を受けましょう。