研修支援
認定看護師教育課程研修は、約8か月という長期間の研修でした。長期間の研修参加で1番気になることは金銭面だと思います。川崎学園では、研修費用のサポート、研修期間は出張扱いになるなど看護師教育・育成のサポートが充実しているので、研修に集中して取り組むことができました。
(認定看護師資格取得者の声より)
ハワイ大学ジョンA.バーンズ医学部シミュレーションセンターにおいて、先進的なシミュレーション教育のシナリオデザイン、プログラミング、デブリーフィングの実践について研修を行います。(ハワイ大学同センターは、米国ピッツバーグ大学と並び、シミュレーション教育の2大先進教育施設)参加者は今後、学園の医師、看護師、メディカルスタッフに経験と知識を広める役割を担います。
毎年、看護研究の研修を行っていて、外部の講師の指導を受けながら支援を行い、院内だけでなく、院外での発表にも積極的に参加しています。また論文への投稿なども行っており、臨床だけでなく研究についてのサポートを行っています。
米国の医療制度の学習やマグネットホスピタル、非マグネットホスピタルの見学を行います。また、実際に働いている日本人ナースプラクティショナーから直接体験を聞き、ディスカッションしていくことで、日本の看護の可能性を追求することができます。