看護部について

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看護副部長ごあいさつ

看護副部長ごあいさつ

看護部長付参与
看護政策・企画担当 山田 佐登美

2015年4月1日付けで就任しました。岡山大学病院、そして尾道市立市民病院の副院長兼看護部長を経て、縁あってこの病院で働けることを大変うれしく思っています。

少子高齢化の進行と同時に社会の諸制度が大きく変わってきています。特に医療・介護の領域は、サービスを受ける人口増とサービスを提供する人材の不足(少子化)という需要と供給のアンバランスが益々深刻になってきます。そして、医療は入院から在宅へとシフトしつつあります。療養生活支援の専門家である看護職にとって大きなチャンスでもあります。

皆さまと共に学び、探求し、チャレンジしていきたいと思います。

看護副部長
教育担当 平本 美津恵

2020年度より教育担当となります。看護業務の質評価から、災害看護、医療安全など、今までの経験を活かした、スタッフの育成を企画していきます。急性期から在宅まで、多様な状況に対応できる信頼される質の高いサービスを提供できるスタッフを育成していきます。

また、「安心・安全・あったかkawasakiナースの7つの約束」の実践と評価も継続し、管理者が責任を持って職場の環境を整え、スタッフのやりがいを育てる体制を作っていきたいと思います。

看護副部長
人事・総務担当 大森 美由紀

2022年度より、人事、総務を担当いたします。
夜勤時間帯の業務整理、多様な雇用形態に応じた工夫、タスクシフティングの推進等、働き方改革を引き続き進めていきたいと思います。

看護部の目標である「患者の意思を尊重した医療・看護の提供」、「看護実践能力の向上」のためには、看護職員が健康で、安全に働くことが重要です。看護職員が、元気に働き続けられる職場環境の支援を行っていきたいと思います。

看護副部長
看護の質管理担当 久本 由香

2022年度より看護の質管理担当となりました。安心・安全に看護を提供できるよう業務プロセスの見直し、改善に取り組みます。日々の看護実績、成果をスタッフへフィードバックできるようデータ活用・管理をしていきます。また、働き方改革を意識し、タスクシフト、業務のスリム化に努めます。

管理者としてスタッフ、他職種とのコミュニケーションを大切にし、安心して働ける職場環境を目指します。