看護部について

About

地域と歩む Kawasaki Nursing

“街の中心にある病院”として、
心の通った看護を大切にしています。
70年以上の歴史の中で培った信頼。地域とともに歩み、街を支えることのできる医療機関です。

地域と歩む Kawasaki Nursing

患者診療支援センター(入退院サポートセンター)

当センターは、地域医療連携室、医療相談室、患者相談窓口、がん相談支援センター、病床運用係、入退院サポート係、在宅療養支援センターの7つのセクションからなる、多職種協働の職場です。
医療機関との窓口となっており、連携の要です。
患者さんやご家族の相談には、看護師、医療ソーシャルワーカー、臨床心理士が丁寧に対応し、助言や支援を行っています。
入退院サポートでは、入院前から看護師が面談し、退院までの療養生活を総合的に支援しています。

患者診療支援センター(入退院サポートセンター)

患者診療支援センター
看護師の役割
  • 入院決定の外来時から入退院サポートセンターで療養計画を立て、入院までの調整をする
  • 入院直後から治療・看護をスムーズに開始する
  • 入院時から退院支援を考え、患者さんが安心できる退院を調整する
  • 入退院のコーディネートをし、適切な療養を選定する
病床管理

病床管理専任の看護師が患者さんに最適な病室を選定します。外来診察医師からの予約入院や緊急での入院に対応しています。ここを通って入院病室が決まります。

退院調整

専従の看護師が担当しています。退院に向けて、患者さん・病棟看護師・担当医師・医療ソーシャルワーカーと協働し、また他施設・医療機関とも連携しながら、自宅退院や転院などをすすめていきます。患者さん自身がどうありたいかという気持ちを一番に支援します。