かわさきナース

Work & life

認定看護師

確かな技術と根拠のある看護を提供しています。
患者さんとご家族に安心して治療を受けていただく ために、個々が専門性を高めています。

認定看護師

認定看護師(Certified Nurse)とは

認定看護師とは、日本看護協会認定看護師認定審査に合格し、ある特定の看護分野において、熟練した看護技術と知識を有することが認められた者をいいます。

認定看護師 徽章

認定看護師 徽章

認定看護師は特定の看護分野において、以下の3つの役割を果たします。
①個人、家族及び集団に対して、熟練した看護技術を用いて水準の高い看護を実践する。
②看護実践を通して看護職に対し指導を行う。
③看護職に対しコンサルテーションを行う(相談)。
認定看護分野とは、高度化および専門分化する保健、医療および福祉の現場において、熟練した看護技術及び知識を必要とする看護分野として制度委員会が認めたものをいいます。当院でも多くの認定看護師が活躍しています。
  • 救急看護認定看護師

    救急看護
    認定看護師

    看護主任/力石 歩美(HCU・救急外来)

    救急医療では、皆が同じ目的に向かった専門性の高い技術の提供が必要です。BLSやICLS、院内トリアージの活動を通し専門的知識・技術の維持向上、情報の共有を行っています。救急の場面では安全で、迅速かつ予測性を持った看護が提供できるよう、自身が役割モデルとなれるよう日々精進しています。

  • がん化学療法看護認定看護師

    がん化学療法看護
    認定看護師

    看護副師長/田中 知子
    (11階西・通院治療センター・放射線治療センター)

    私の役割としては、がん化学療法の安全な取り扱いと適切な投与管理、副作用症状の緩和および、セルフケア支援を実践することです。また、その実践を通してスタッフへの指導を行い、がん化学療法看護における質の向上を図る役割を担っています。
    当院ではがん化学療法を受ける患者さんの看護が安全に実践できるように、がん化学療法のためのIVナース養成講座を実施しています。

  • がん化学療法看護認定看護師

    がん化学療法看護
    認定看護師

    看護主任/笹本 奈美
    (11階西・通院治療センター・放射線治療センター)

    外来で多くのがん患者さんと関わり、がん看護の知識をさらに深めたいと思っていた頃、通院治療センターに配属となりました。それをきっかけにがん化学療法看護を専門的に勉強したいという思いが強くなりました。研修中、看護過程を展開する中で事象を客観的に評価する力が不足していることに改めて気づきました。
    これからは習得した知識と技術を生かし、もう一人のがん化学療法看護認定看護師と協力して、総合がん診療センターを中心とした院内の看護スタッフ教育とマニュアル整備に取り組みたいと考えています。

  • がん化学療法看護認定看護師

    がん化学療法看護
    認定看護師

    看護副主任/佐藤 陽子
    (11階西・通院治療センター・放射線治療センター)

    多くのがん患者さんと関わる中で、がん化学療法の副作用に苦痛を感じている患者さんは非常に多く、そんな患者さんの力になりたいと強く思いました。多くの知識を持ち、根拠ある看護の実践をしたいと思い、資格取得へチャレンジしました。
    学習習慣をつけること自体大変でしたが、時間を見つけ、勉強に取り組みました。何かと不安も大きかったですが、上司や同僚の励まし、同じ志を持った仲間と支えもあり、半年間の研修を乗り越えることができました。この期間はとても大変でしたが、自分を振り返る貴重な時間となりました。

  • 皮膚・排泄ケア認定看護師

    皮膚・排泄ケア
    認定看護師

    看護副師長/石橋 直大(褥瘡対策室)

    私が認定看護師をめざしたきっかけは外科病棟で6年間勤務して、ここで得た知識と経験を活かして、さらに活動していける看護師になりたいと思ったからです。認定看護師をめざす他の受講生はベテランの方が多く、ストーマ・褥瘡について豊富な知識を持っている看護師ばかりでした。不安もありましたが、周囲の協力と看護学生以上にケースレポートを書いた努力の甲斐もあり無事乗り切ることができました。これからは学んだことを患者さんのケアにつなげていくことと、院内外である研修会で積極的にさまざまな事例を発表していきたいと思います。

  • 皮膚・排泄ケア認定看護師

    皮膚・排泄ケア
    認定看護師

    看護主任/天野 晃子(褥瘡対策室)

    何か専門的な勉強を、と考えていた時期に、認定看護師の資格取得の話を上司から頂き、今まで外科や泌尿器科などの経験を生かした上で勉強を深めることが出来ると思い受講しました。
    週末集中型の研修で、10カ月もの間、職場スタッフにはかなりの協力とフォローをしていだだきました。また記録、勉強と大変でしたが、子育てとの両立が一番難しかったです。家族の協力なしには研修参加の持続は困難だったと思います。
    これからはフットケアチーム・褥瘡対策チームの活動を中心に先輩WOCと協力して創傷予防ケアの質向上に努めていきたいです。

  • 脳卒中リハビリテーション看護認定看護師

    脳卒中リハビリテーション看護
    認定看護師

    看護副主任/土師 泰彦(SCU)

    私は、脳卒中・脳神経外科病棟で勤務し、2015年に脳卒中リハビリテーション看護認定看護師の資格を取得しました。脳卒中は、麻痺や高次脳機能障害といった後遺症を抱え、患者さんと家族の生活は大きく変化します。入院時から退院後の生活を見据え、多職種と連携しながら看護を提供し、社会復帰に向けて身体と心のケアを行い、その人らしく生活できるように支援を行っていきたいです。

  • がん性疼痛看護認定看護師

    がん性疼痛看護
    認定看護師

    看護副主任/竹内 真知子(11階西)

    がん患者さんの痛みを誰もが早急に対応できるように痛みの機序、アセスメント方法、鎮痛剤の特徴などの教育を行っています。難渋する痛みについては、緩和ケアカンファレンスで、医師や多職種との連携を図り、患者さんのトータルペイン(身体、精神、社会、スピリチュアル)から痛みを捉え、痛みの機序に合った鎮痛剤、痛みを緩和する方法を検討しています。また、実践を通して役割モデルを示し、看護職への指導・相談を行っています。

  • 集中ケア認定看護師

    集中ケア
    認定看護師

    看護副主任/原 健策(ICU)

    ICUで数年がたった頃、「自己の看護は患者にとって適切で安全なケアなのか?」と不安や疑問を感じるようになりました。クリティカルケア領域の看護を深めたい思いが強くなり、集中ケア認定看護師を目指す決心をしました。
    7ヶ月間の教育課程では、岡山を離れて他県での生活となりました。日々の講義や演習、グループワークやレポート、試験、臨地実習など課題が多かったですが、学習に専念することができました。また、全国から集まった仲間と意見を重ね、課題を乗り越えていく苦楽を共にしました。

  • 集中ケア認定看護師

    集中ケア
    認定看護師

    看護主任/富阪 幸子(ICU)

    ある時、ICUでは患者さまのQOLを決定する大事な時期の看護を行っている事を痛感し、自分の勉強不足を感じた事から、認定看護師の道を目指す事にしました。
    集中ケアは、内科系・外科系に限定されず、しかも小児看護も含みます。看護師国家試験を思い出しながら、幅広い領域を学習する事に苦労しました。
    ICUだけでなく、救急の初療や一般病棟での看護経験がある事が私の強みです。ICU入室の前後の患者さまと看護職員のサポートを行うためのシステム作りを行いたいです。また、2018年には、日本看護協会の主催する特定行為看護師研修を履修予定です。

  • 緩和ケア認定看護師

    緩和ケア
    認定看護師

    看護副師長/六原 純子(緩和ケア病棟)

    私は、産まれる時も亡くなる時も人は幸せであってほしいと思っています。その一人ひとりの人生にかかわらせていただくなかで、苦しみをひと時でも早く和らげ、安全で安楽な看護を提供していきます。緩和ケアを受ける患者さんとそのご家族のQOL向上のために、「幸せ」の輪を広げて、どこにいても緩和ケアが受けられる環境が提供できることをめざしています。
    私は、患者さん・ご家族のつらさ、希望に注目して、その人らしさを大切にしています。

  • 糖尿病看護認定看護師

    糖尿病看護
    認定看護師

    看護副主任/岡邉 和恵(各科外来)

    糖尿病は慢性疾患であり、患者さん自身がセルフケアを行いながら一生付き合っていかなければなりません。発達段階や合併症の病期に応じた支援が必要になります。
    患者支援が行えるよう自分の活動を通し看護部全体で共に学び、高みをめざし、患者さんがその人らしく生活していけるよう支援していきたいです。そして、実践・指導・相談の役割を通し、糖尿病看護の質の向上に努めていきたいと考えています。

  • 感染管理認定看護師

    感染管理
    認定看護師

    看護副師長/松田 真哉(院内感染対策室)

    ICTでは、毎年各職種の“年間目標”を立て「感染管理の教育」「質の高い感染症治療」「標準予防策の推進」を目標に活動を行っています。また、「感染管理院内認定看護師コース」を開講し1年間の専門教育を行い、修了後は現場での“ロールモデル”として感染対策の促進活動を行ってくれています。院内感染対策は看護師だけではできません。これからも多くの人・職種を巻き込み仲間を増やし院内スタッフが「うちの病院は院内感染対策はバリバリよ!」と言えるような病院をめざしていきたいと思います。

  • 感染管理認定看護師

    感染管理
    認定看護師

    看護副主任/田口 剛士(9階東)

    当時の病棟師長から病棟の感染対策委員として任命され、同年に感染管理認定看護師による院内認定看護師研修への参加を後押ししていただきました。それから院内感染対策について勉強を始めました。感染対策の知識、経験を深める一方で、自身の知識不足を痛感し、当院の感染対策の促進を今以上に行いたいという思いで一念発起、感染管理認定看護師の取得を目指しました。
    これからは感染対策教育、臨床での感染対策の実施をより推進し、患者さんのみならず医療スタッフも安全に医療提供が行える施設となれるよう努力したいと考えています。

  • 慢性心不全看護認定看護師

    慢性心不全看護
    認定看護師

    看護副主任/吉廻 みゆき(13階東)

    慢性心不全は増悪と軽快を繰り返す疾患であり、増悪を予防するためには、疾患の理解、適切なセルフケアが重要となってきます。心不全の終末期の患者さんとの関わりの中で、もっと何かできることがあったのではないかと思い、認定看護師を目指しました。
    今後も多疾患を持った心不全患者さんは増えていきます。入院前から退院後までを多職種と共に早期に介入し、慢性疾患を抱えた患者さんがQOLを保ちながら希望とする生活を送れるように、具体的な生活調整を一緒に考えていきたいと思います。

  • 認知症看護認定看護師

    認知症看護
    認定看護師

    看護師長/大西 真由美(看護管理室)

    当院の学びたい人にはチャンスがある風土の中で、認定看護師資格を目指すことができました。40代後半で老年看護の道を選択して、高齢者の方が多い部署に勤務してきました。
    現在は、看護管理室勤務で認知症高齢者の日常生活自立度Ⅲ以上の方が入院した時、担当看護師からのフリーアクセスを受けて部屋に伺います。ファーストコンタクトを行い、チームや病棟スタッフとカンファレンスや定期的なラウンドを行っています。
    早い対応を心がけ、その方のできること(強み)を活かし、その方らしい入院生活が送れるように共に歩みます。

  • 認知症看護認定看護師

    認知症看護
    認定看護師

    看護主任/植田 あゆみ(10階西)

    認知症患者さんは、自分の思いを十分に伝えられず、緊急入院や治療・周囲の環境によって症状が悪化することもあります。認知症看護には、目の前の一人の人と向き合い、言動や意味を結び付け、個別性の看護が重要となります。 その方が大切にしてきた価値観や信念、生活習慣など、認知症が進行しても変わらないものはたくさんあります。
    「その人らしさとは何か」を考え、一人の人として当たり前に尊重されるケアを提供し、少しでも安心した生活を送ることができるように支援をしていきます。患者さん、ご家族、ケア提供者などお互いが笑顔になれるように支援活動をしていきたいと思います。

  • 集中ケア認定看護師

    集中ケア
    認定看護師

    看護副師長/足羽 孝子(ICU)

    「集中ケア」とは治療や看護を集中的に必要とする患者さんをケアする領域で、私はICUで活動をしています。ICUというと重症な患者さんをイメージされると思いますが、私の看護のモットーはICUという非日常の環境を日常に近づけ「患者さんの持っている生きる力を引き出す」ことです。患者さんが早期に回復され、より良い暮らしができるよう、患者さんご自身が回復力を高めるお手伝いをしたいと考えています。