病院長挨拶
当院は、平成28年12月1日に「川崎医科大学総合医療センター」として新たに開院し、現在9年目を迎えております。初代川﨑祐宣病院長が昭和13年に外科昭和医院を開設して以来、24時間体制で救急医療を担い地域に寄り添って歩んでまいりました。
医科大学の附属病院として救急医療、がん医療、脳心血管疾患、生活習慣病に対する医療などを最新の医療機器・設備を用いて提供し、ロボット支援下手術など最先端の高度医療を実践しています。また、この度指定されました「地域がん診療連携拠点病院」として、令和6年4月より活動を開始しました。がん医療の更なる充実を図っていく所存です。令和5年10月、旧川崎病院跡地には高齢者医療センターが開院し、急速に進む高齢化に対応すべく認知症学、老年医学の専門診療科が整備され、当院とともに在宅医療の実践と人材教育に取り組んでおります。
川崎医療短期大学を含めた岡山キャンパスとして地域に活力と安心をもたらすべく、職員一同精進してまいります。
川崎医科大学総合医療センター
病院長 猶本 良夫
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