心臓外科の主な対象疾患と治療法

更新日:2016/11/25

心臓外科の主な対象疾患と治療法

心臓外科の主な対象疾患と治療法をご紹介いたします。

1. 心臓弁膜症(大動脈弁、僧帽弁、三尖弁など)に対する弁形成術、置換術
2. 狭心症、心筋梗塞に対する冠動脈バイパス術
3. 大動脈瘤、大動脈解離に対する人工血管置換術
4. 心不全に対する左室形成術
5. 心房細動に対するメイズ手術
6. 小切開心臓手術(MICS手術)
7.脳血栓予防に対する左心耳切除術(内視鏡手術)


心臓外科の特徴・特色

1.経験豊富な心臓外科専門医が患者さんそれぞれに合ったオーダーメイドな手術を提供します。
2.総合病院の特徴を生かした全人的な術前評価、術後管理を行い合併症の少ない安心できる入院生活を保障します。
3.循環器内科との緊密な連携で24時間緊急対応を行います。
4.新病院にふさわしい最新の器械(ハイブリッド手術室、手術援助ロボット、3D内視鏡)を導入し最新の医療の提供を可能にしています。

執筆者

外科 部長  杭ノ瀨 昌彦
専門医・指導医 心臓血管外科専門医・修練指導者/日本循環器学会認定循環器専門医/日本外科学会外科専門医・認定医・指導医/日本胸部外科学会認定医・指導医(終身)/日本脈管学会評議員/医学博士/低侵襲心臓手術指導医認定医
専門領域・得意分野 弁膜症外科/小切開手術(MICS)/冠動脈外科/大動脈外科

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