透析センター

センター長 大城 義之
内科副部長(総合内科学1准教授)

業務概要

末期腎不全患者さんに対する透析導入や維持透析管理、および様々な透析合併症に対する手術や治療を目的で入院される透析患者さんへ、安全かつ効率的な透析医療をおこなうことを目標としております。慢性腎不全患者さんの透析治療への導入のみならず、急性腎不全、敗血症性ショックを始めとした重症患者さんに対する急性血液浄化療法は、ICUにて麻酔科および各科と連携をとりながら治療をおこなっております。

特徴・特色

血液浄化療法については幅広くおこなうことを目標とし、血液透析、血液ろ過、血液ろ過透析といった腎代替療法以外にも、血しょう交換、ビリルビン吸着、白血球除去療法、LDLアフェレーシス、緩徐型持続ろ過(透析)療法といった治療をおこなっております。現在透析ベッドは20床であり、通常業務としては月水金2クール、火木土1クールの血液透析を行っており、人工透析センターでは最大60名の透析治療を必要とされる方の受け入れが可能です。担当は腎臓内科および透析専門医2名を中心に、総合内科学1教室各科の医師です。看護スタッフ10名、臨床工学技士5名の他、栄養部、薬剤部の協力も得ながらチーム医療をおこなっております。透析患者さんの内シャントの管理にも重点をおきながら、フットケアを含む末梢血管病に対しても血管外科の先生方と連携を取りながら治療をおこなっております。一部外来通院透析の方はおられますが、透析ベッドに制限があるため、他院より転院での外来維持透析は現在のところお断りしております。