腹部大動脈瘤(AAA)専門外来

外来日時
火曜日午後、木曜日・土曜日午前
診療科
外科
担当
外科 副部長 森田 一郎
ご予約・お問い合わせ
086-225-2111(代)
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診療内容

突然死の原因のひとつとして、腹部大動脈瘤が注目されています
突然の腹痛・腰痛よりショック状態となり死に至る恐い病気ですが、通常は無症状のことが多いのです。
そこで、生活習慣病としての糖尿病・高血圧・高脂血症で治療されている方は、一度、腹部超音波検査や腹部CT検査を受けられることをお勧めいたします。
腹部大動脈は2~2.5cmぐらいの径ですが、これが4cm以上に拡大すると破裂する危険性が認められます。
治療としては、4cmまでは薬物治療・経過観察、4~5cm以上では瘤の増大スピードや瘤形状によって、また5cm以上では手術(人工血管置換術)かステントグラフト内挿術を施行しています。
ステントグラフト内挿術(腹を切らずに)では、解剖的条件が合えば、高齢者、重篤な合併症を持っている患者さんにも低侵襲に治療を遂行することができます。術後2~3日目より歩行し、術後1週間での退院が一般的です。破裂症例にもステントグラフト内挿術を適応拡大して施行しております。
 
人工血管置換術

ステントグラフト(一般的)

ステントグラフト(破裂例)